カテゴリ:日々( 90 )
オオイヌノフグリと「おてんとさん」
f0199668_1924186.jpg今日はとっても暖かい一日でしたね。
なんでも4月ごろの陽気だとか。
津田のさむ~いさむ~い冬を越してきた身体と心はほぐれまくっています。
幸せ~。

畑でオオイヌノフグリを発見しました。
このかわいいお花、食べられるんですよ。
お花だけ摘んでそのまま生でちらし寿司や混ぜご飯にちらしたり、冷奴にちょこんとのっけたり、ゼリーや寒天に添えたり。
それだけでとっても食卓が華やいで春らしい♪

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寒かろうが、暖かろうが子供達は特に喜ぶわけではなく、いつでも楽しそうに外で遊びますが、
それを見守る私の方は全く気持ちが違います。

平和って言葉がなんてぴったりくる日なんでしょう!

f0199668_19241861.jpg先日から満月農園では麹つくり~味噌つくりをしていまして、何人かの方がいらしゃって一緒に麹を作ったり、味噌をつくったりしています。

麹は、今回うちで見て、次回からは自宅で皆さんが仕込めるようにと考えて、特殊な機械などをつかわず、身近にある毛布や湯たんぽで保温する方法をとりました。

その後みなさん、麹仕込みました?

お友達ののりちゃん宅に遊びにいったらば、満月流に初めての麹を仕込んでくれていました。
かわいく2キロ。
2日目の麹はパン生地のような、甘酒のようないい匂いをさせて、かわいい5キロの米袋の中で自ら発熱しはじめていましたよ~♪
麹菌くん元気元気♪

f0199668_19241896.jpgのりちゃん、この春から森のようちえん「おてんとさん」をはじめます。
森のようちえんとは園舎を持たず、山の中等自然の中で一日をすごす、デンマークではじまったステキな幼稚園のかたち。

この麹は「おてんとさん」の週に一回の野外クッキングのお味噌汁用お味噌になる予定。

こんなステキなお味噌つくりに満月農園が関われたこと、とってもうれしいです♪
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by mangetunouen | 2010-02-23 23:24 | 日々
春の足音
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一昨日はとても暖かい日でしたね。
梅のつぼみがこんなに膨らんでいました。

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ちょっと解りにくいですが、よもぎも新芽をだしはじめています。
草もち、楽しみ(ウッシッシ。。。。)

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コウタイサイの菜の花を今年初めて収穫しました。
春の味です。
2月、3月、野菜が寒さなどのため品薄なので、
セット野菜の配達をお休みさせてもらっている満月農園ですが、
春の足音が聞こえてきそうな一日でした。

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うって変わって今日はみぞれ交じりの寒い雨。
夫は有機質肥料をつくっています。







さて、先日、ちゅーピーパークで、柿木村の福原さんとしばし談笑。
福原さんは島根県柿木村の多くの慣行農家を何年もかけて一軒一軒たずね歩いて有機農家に転換させ、今では有名な柿木村を有機農業の里にした凄腕の持ち主。
NPOゆうき人の代表としてちゅーピーゆうき市の立ち上げ、そして有機農業運動にも積極的。
そんなすごい人なんだけど、うちみたいな超へなちょこな駆け出し農家の私たちのこともいつも気にかけて声をかけてくれる、とにかく大きいヒト。

これからここいらの農家は寒さのため5月くらいまで野菜がほとんどできなくなる。
柿木村はうちよりもきっと寒いから全くできなくなるらしい。
その何ヶ月間かは、食料を購入したりするのではなく、まわりの野草ばかりたべるのだそう。
筍やよもぎやふきのとうはもちろん、わらびやぜんまい、のびる、せり、クレソン、その他は私も知らない草なんで覚えきれない。
それぞれ塩漬けにしたり、干したりして保存もするそう。
野草の苦味は身体の不要なものを排出し、春の身体になっていく。
それは食べるものがないからというだけじゃなくて、必要な食べもの。

私ももっともっと周りの草を勉強しなくちゃと思った。


f0199668_2234599.jpgそのちゅーピーゆうき市の新年の集まりが福富町の草々庵でありました。
山の中のとっても静かな落ち着くお店。
草々庵の近宗さんもちゅーピーに時々お野菜やおそばなど出されている。

お母さんの、いつもふっくらニコニコ笑顔がとってもいい。
いつもその笑顔に和んでます。

自家製のそばを石臼で轢いている、十割そばと、
全粒紛の衣のついた野菜の天麩羅、とってもおいしかった。
作るヒトと同じのふっくら優しいお料理に癒されまくる。

医食同源、いい言葉だな。
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by mangetunouen | 2010-02-01 22:03 | 日々
麹ちゃん、お豆と出会う。
f0199668_20472128.jpgさてさて、前回の続きです。
麹ちゃんが完成したらいよいよお味噌を仕込みます。
お豆をことことと煮まして、柔らかくなったらつぶして麹ちゃんと混ぜまして樽につめます。
たったこれだけ。



f0199668_20472112.jpg後は時間が美味しくしてくれるのをじっと待つのみ。
今回のお味噌は豆と塩が多めの辛めのお味噌なので、2年~3年は熟成させたいところ。
2~3年後、私たちはどうなっているんだろうか。
味噌と同じく深みを増して成熟していたい。
子供達ははどんな風に大きくなっているんだろう。
世の中は少しはよい方向へ向かっているのだろうか?
それとも????
どうか世界が平和で、皆が元気に美味しいお味噌汁を感謝していただけていますように。


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ふと気付くと庭の蝋梅が花をつけていました。
まだまだ寒い日が続きますが、春の足音が聞こえたよう。

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満月弟、この日は愛車に乗って近所をパトロール。
召使は彼の指差す方角へ車をひたすら走らせます。

キャベツをご所望ですので畑からちぎって差し上げたところ、
まだ大してしゃべらないのに、「うめ~!」という言葉だけは早くから覚えまして、
本日も「うめ~!」を連発しながらバリバリと生のキャベツにかぶりついていらっしゃいました。


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もうずいぶん前のことになりますが、地域のとんどの時の写真。
とんどの火で焼いた餅は格別です!
鏡餅はもちろん正月前に食べつくしてしまっていましたので、
新たにつき直したものを焼きましたが、やっぱりついておいてよかった!
これを食べずして冬は越せませんよ~!
とんどの火は身も心も胃袋も温めてくれました(笑)
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by mangetunouen | 2010-01-27 20:47 | 日々
麹ちゃん田ノ浦に行く。
f0199668_2036015.jpgす~っかり更新がのびのびになっています。
最近の私、日中は満月弟の外遊びにお付き合い。
寝る時はお昼寝も夜寝る時も隣にぴったりくっついていないと目が覚めてしまうようで
(ぐっすり寝ているようでも離れると気がつくんです!なんで!?)なかなかPCに向かう時間がとれません。
いつも覗いてくださっている方、ごめんなさいね。

さてさて、お味噌用の麹をつくりました。
何人かの方に「一緒につくらせて~!」と声をかけてもらったりしまして
今回、いろいろと作り方を検討したのですが、電気や機械に頼らず、シンプルに基本に忠実につくってみようということで、湯たんぽと毛布で温めて作る方法を選びました。
この方法なら来年からは皆さんも家で気軽に自作の麹をつくることができるしね!

作り方
まずお米を蒸して、広げて人肌くらいに冷まします。
冷めたら麹菌(210円で農協で購入可能)を混ぜます。

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米袋に入れて湯たんぽ、毛布、布団などで保温。
ブルーシートは保温の為と湿気を逃がさない為。

発酵が進んで発熱してきたら、時々切り返したり、毛布をはずしたり等しながら35度~45度位をキープ。家中に麹の匂い!
3日位で食べると甘い。
塩を混ぜて発酵を止める。
塩きり麹、祝完成!

f0199668_2036098.jpgこの麹の作り方でよかった事は電気を使わないで湯たんぽと毛布だけの保温なので、持ち運びが可能だったこと。
麹を仕込んで二日目、急遽、上関原発の建設予定地、長島の田ノ浦に行く事にしたのですが、麹ちゃんにとっては発酵が本格化するであろう大切な時期。
なのでなんと車に積んで一緒にいっちゃいました!!
まるで家族の一員。軽バンの後ろにで~んと麹ちゃんをのっけて!!
もちろんその周りの品々、湯たんぽや毛布で大切にお守りして!!
案の定、現地で発酵が一気に進んじゃいまして、現地で切り返し。
連れてきてよかった~!!!

f0199668_2036082.jpg私、埋め立て工事の境界を示すブイがおいてあった田名、対岸の祝島には足を運んだことがあったのですが、長島は今回初めてでした。
長島、めちゃくちゃ美しくて雄大なところでした。
植林された山ではない原生林が広がり、自然のままの海岸が残っています。ダイナミックすぎます!
こんな力強い自然が残っているところが身近にあったんだ~と感動。
そしてこの圧倒的な自然を前にして、切り崩したり、埋め立てたり、、、なんてことを人間はよく考えつくよな、と。

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↑の海岸の写真が田ノ浦です。ここを埋め立てて原発が建設されようとしています。
このすぐ後ろではすでに工事が始まっています。→
私たちが行った日は遺跡の発掘作業をしていました。
西日本最大級の縄文遺跡だそうです

ここ長島は縄文の時代と変わらない、人の手の入っていないそのままの自然がたくさん残されている場所なんじゃないでしょうか。
ここに生まれて暮らし、朝に夕に海を眺め、山に抱かれ、子供を産み、育てて、そして死んで、自然に還っていった人の、自然と一体であったであろう暮らし。そんな暮らしの痕跡と自然。

そこに私たちは私たちの手に負えないくらいのものすごく危険で、すべてを(未来をも)破壊してしまうかもしれない凶器ともなりうるようなものを作ろうとしている。。。。。


いや~それにしても帰りの車中での麹ちゃん、ものすご~い甘酒臭を放って元気に発酵。
さすがに密閉された空間でこの活発な微生物達の放つ匂いに酔いそう。。。。ていうか酔っ払っちゃいました。

そして私たち人間もとどまることなく活動し、発酵し、、、、自然を破壊し続けるのか!?
なんとか麹のように塩切りして悪い発酵をとめられないものか!?
麹つくりは示唆に満ちています(笑)

次回、味噌作りの続きをかきます。
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by mangetunouen | 2010-01-26 23:36 | 日々
銀世界
f0199668_1255247.jpg朝起きると一面の銀世界、って日も少なくない今日この頃。
築100年(正確には移築前50年、移築後50年)の我家の寝床は異常に静まり返って氷点下に冷えっ冷えの朝。
そんな日が子供達は大好きです。
朝、「気をつけてね~いってらっしゃ~い」と送り出す満月兄は、わざわざすべりそうなところを探して、すべりながら小学校へ歩いていったことが残された足跡でわかります。
一方で父ちゃんはちょっと大変。
雪に埋もれた畑から人参やら大根やらかぶやらの発掘作業。

f0199668_1255269.jpg凍てつく大地の下で糖度を増してひっそりと息づいている根菜たち。
ことこととじっくり煮た根菜の煮物は私達の身体を芯から温めてくれますよね。

父ちゃんは発掘作業で氷ついた手を堆肥の中に手をつっこんで温めていました。
発酵熱であたたかい。

f0199668_1255290.jpgすっかり成長を止めてしまったように見える野菜たちですが内側ではしっかり息づいて来るべき春に備えているのでしょうか。


f0199668_125528.jpgゆずジャムをつくりました。
半分に切って汁を絞り、皮から房をこそぎとります。種はきれいにぬめりを洗って、洗った水はとっておきます。
皮は細かく刻んで4、5回洗い、3~4時間水にさらします。房は細かくみじん切りに。鍋に皮と種を洗った水と房を入れて柔らかくなるまでことこと煮て、お好みの甘味を半分入れて少し煮て、絞り汁と残りの甘味を入れて少し煮たら完成。
とろみが少なくても大丈夫。種の周りや房のねばねばしたものがペクチンというものらしくて、それがとろみをつけてくれるので、冷めるとしっかりジャムになっています。
ゆずの香りとほろ苦さがたまらないちょっと大人味のジャムの出来上がり!

f0199668_1255284.jpg以前の記事にも書きましたが、と~っても餅好きの我家。
鏡餅も平餅も角餅もぜーんぶ年を越す前に食べつくしてしまいまして、やっぱり正月もお餅が食べたいのでまたお餅つきを年始にしたんですが、それもぺろっと食べつくしてしまいまして、、、

「あっ!そういえばとんどのお餅がない!!!」

普通はお正月の鏡餅や残ったお餅を焼くとんどですが、あさってのとんどの事をすっかり忘れてすべてのお餅を食べてしまっていましたので、わざわざとんど用のお餅を急遽作ることに。

今回は人参葉を練りこんで草餅にしてみました。
ほんのり若草色のお餅はまるで春一番の若葉のよう。
今はすべてが静止したように見える野山に、こんな色がのぞき始める日もそう先ではないですよね。

お餅とジャムは今日配達のセット野菜のおまけで少しずつおすそ分け。
ジャムは少しですがちゅーピーパークのゆうき市で販売予定です。
よかったら、是非。
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by mangetunouen | 2010-01-15 12:05 | 日々
あけましておめでとうございます。
f0199668_317014.jpgあけましておめでとうございます。
すっかり新年のごあいさつが遅くなってしまいましたが、年末年始、我家はどこに出かけるでもなく、のんびりと家ですごしておりました。
ていうかこちらは、すごい雪でした!
どこにもでかけられなかった、といっても過言ではないです!

大晦日なんて「北の国から」のゴローが遭難しそうなくらいの吹雪でしたよ~(いやマジで)。
でも雪国出身の夫はそんな吹雪の中、私の反対を押し切って上関原発の建設予定地で「虹のカヤック隊」として年越し。。。
生きて還ってくるんだろうか(いつでも大げさな私ですが)と心配しながら、
満月兄は何度も夜中に起きて、「除夜の鐘をつきに行きたい!!!」と涙を浮かべながら訴えるのを、こんな吹雪じゃ遭難するから無理無理!(これちょっと大げさ)となんとかなだめながらの年越しでした。
翌朝の元旦は25センチくらい積もっていて、夫も留守だし、車で出かける自信がないので、とにかくお正月行事をせがむ満月兄弟をつれて歩いて初詣に。
ベビーカーはすぐに雪にはまって走行不能になり、木陰に乗り捨てて、満月弟はひたすら抱っこ。
新年早々、滑ったり、転んだり、雪にかくれた溝に落っこちたり(笑)。
ちょっとした冒険でした。

その後も沢山積もったりはしませんが、とにかく寒い!口を開けばでてくる言葉はさむいの一言。
毎日のちらちらと小雪が舞っています。
さむ~。

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お豆さんには寒いのでわらのお家。
君達も寒いよね~。
頑張って~!!!
春よこい!
春になったら美味しいお豆になっとくれ~。

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お正月は配達もお休みでしたので夫は今年の農園の計画をいろいろ立てているようです。
(なにやら上関原発の反対運動のいろいろなこともごそごそと一生懸命にやっているようですが、いろいろやっていすぎて私にはもう理解不能)

子供らも積み木で夢の農園つくり。
水車やトロッコやティピまであるみたい(ステキ♪)
いろいろな動物もいるようです(ますますステキ♪)
今年はかわいいお馬さんが夫の建てた馬小屋にやってきてくれるのでしょうか。


f0199668_317063.jpgそんなお正月休みでしたが昨日から平常どうりの配達が始まりました。
ビニールハウス栽培をしない満月農園、この寒さで品薄です。ゴメンナサイ。

さつまいも  人参(葉っぱはこの寒さでやられたのでもう葉っぱなしです。)  カブ  三浦大根  ブロッコリー  ゆず  キャベツ  白菜  こんにゃく(青のり入りを作ってみました。)  黒米  緑餅米
等(こちらは一例です。違うものが届いているお宅もあります。)

青首大根が主流の今、三浦大根はほとんど市場ではみることのない大根です。サラダや大根おろしにすると恐ろしく辛い!
でも煮付けるとその辛味や苦味がなんともいえず美味しい大根です。

f0199668_3170100.jpg満月農園のお味噌つくり、始まりました。
今日はいつも母が仕込む塩分がとても控えめな甘~い米味噌の米麹を仕込みました。
甘~いお味噌なので一年寝かせたら完成です。

写真は米を蒸しているところ。
満月弟、火の番をしています。

長期熟成させるお味噌もこれから沢山仕込む予定。
麹からつくるお味噌つくりに興味のある方、もしいらっしゃったら一緒につくります?
イベントとして企画するほど味噌つくりの知識も経験もない私ですので、ご一緒に勉強しながら作りたいって方がいらっしゃったら声をかけてくださ~い。
1月9日追記 麹もお米と種麹からつくります。なので最低でも連続で3日はかかりますが、最初から全日程参加でも、来れる日だけでもどちらでもいいですよ。

ではではみなさま今年もよろしくおねがいしま~す。
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by mangetunouen | 2010-01-09 03:17 | 日々
生まれてきた意味
f0199668_2144949.jpg満月農園の師走は餅つきに明け暮れた日々でした。

来る日も来る日も餅、餅、餅、、、、。
蒸して、ついては丸め、小豆を炊いたり、黒豆を煮たり、台所に缶詰状態。
たまの外出はちゅーピーパークでこれまた餅つき(苦笑)。

餅つくりに忙しくて、日々のご飯はちょっとずつ手抜き。
とりあえずお腹がすいたら餅、餅、餅、。
形が悪かったもの、余剰分などはすべて自家用。
そういう感じでまたまた食卓にお餅。おやつもお餅。
クリスマスもご馳走はなしでお餅。

もう餅は見たくないっていう位、年越し前から餅三昧の食卓。
「お正月はもうお餅はやめてね」と夫、父、母。

この年末で1000個は作ったと思います。
この餅つき三昧な日々に終わりが来たらやっと年越しだ~と頑張りました。
そして本日、満月農園はやっとこさ一応仕事収め。
すべての注文のお餅をつくり終え、発送し終わりました~!

皆様、たくさんのご注文ありがとうございました。


大仕事を終え、ちょっぴり開放的な我家。
今日は珍しく家族でお買い物に出かけたりなんかしたりして、本当に珍しくみんなで外食したりなんかして、年末気分を味わったり。

たまたま通りがかりの店先で何か実演販売をしている様子だったのでなんだろう?とみんなで覗きにいってみたら、餅つきをしていました。
「な~んだ餅つきか、、(もう餅はいいよ、見たくない、というか家にまだまだ半端な餅がたくさんあるし)」と私と夫。
でも満月兄弟「お餅食べたい~!!!今食べたい!!!」
今朝もお餅は食べたし、家にもまだまだお餅はあるから、となんとかなだめて諦めてもらいましたが、
これだけ連日お餅を食べさせられてもまだまだ食べたい、と~ってもお餅好きの満月兄弟でした。

この二人、きっとお餅を食べる為に生まれてきたんだろうな。

かくいう私も先ほど子供達を寝かしながら考えていることは
冷蔵庫の中のあんこ入りの豆餅のこと。
子供達を寝かしたらあのあんこ餅を焼いて食べよう、、、と考えてニヤニヤ。

いざ冷蔵庫をのぞいてみるとない!?
ショック!?

あれほどお餅はもう沢山だといっていた夫の仕業でした(爆)

というわけで、やっぱりあんこ餅が食べたいので明日もまたつくこととしましょう。
私もお餅を食べる為に生まれてきたに違いありません。
満月農園の餅つきに終わりはなさそうです。はい。


ではでは、こんなコントのように餅好きの私達ですが、来年もよろしくお願いします。
皆様よいお年をお迎え下さいね。
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by mangetunouen | 2009-12-30 21:44 | 日々
雪国万歳!
f0199668_1034871.jpg打ち豆をつくっています。
広島県の方でしたら打ち豆って?と思われる方、多いですよね~。
夫のふるさと新潟県の大豆の加工品です。

雪国新潟は食べるものが本当においしいし、乾物や漬物などの加工品もとてもバラエティー豊かです。
米どころだし、米菓子のメーカーや酒蔵も数限りなくありますよ。
この打ち豆もその一つで、お正月のメニューには欠くことのできないものの一つです。

作り方
1、まず大豆をそのまま4、5分ゆでる。
2、ざるで水を切って、一日干しておく。
3、石や硬い木などの上で一粒づつ木槌(なければすりこ木でもいいでしょう。)でたたいてつぶす。
4、天日などに干して乾燥させる。(その後は冷蔵庫などで2、3ヶ月保存可能。)

f0199668_1034863.jpgさてさて先日、20日のちゅーピーゆうき市では鏡餅つくりなどにたくさんの方がきてくださいまして、いつもいつも、そして今回もみなさんに感謝感謝です。
ありがとうございました。
小さい人が子供用の杵でぺんたんぺったんする姿や、かわいい手がたくさんでお餅をコネコネしたりする様子、とってもほほえましかったです。(しまった写真一枚も撮っていない!)
そしてお雑煮とぜんざいも販売させて頂きました。
そのお雑煮の中に↑の打ち豆が入っていることに気付かれたでしょうか?

お雑煮のレシピを教えて~!というお声をいただいたので、紹介します。(レシピって程のこともないくらい、至って簡単なんですけれどね。)

1、普段使いの昆布よりも高級(笑)な昆布(昆布のだしは値段に比例すると思うんです。)と干し椎茸を、やはりいつもより贅沢にたっぷりつかって(笑笑)お出しをとる。お正月ですからね~。ちょっと贅沢にねっ!
2、打ち豆と、少し厚めの輪切り(丸い形で縁起よく!)にした野菜いろいろを柔らかくなるまで煮る。
3、白味噌(我家の味噌は米味噌で甘めです。)で味付け。甘めのお味噌がいいと思います。
4、ゆでたお餅を入れて、ゆずの皮と青菜をゆでたものなどをのせる。

ただの味噌汁仕様なのですが、贅沢にとったお出しと打ち豆からもおいしい出しがでて、ちょっぴり贅沢なお雑煮です。

打ち豆はその他、煮物に入れたりしてもすぐに煮えるし、コクのある出しもでておいしいです。
今週のお野菜のセットには大豆を入れる予定なので是非試してみてくださいね。
冬休みのお子さんやご主人に打ち豆作りを手伝ってもらうといいんじゃないでしょうか。
コンコンと打つのは手間はかかりますがみんなでやれば楽しい作業ですよ。

写真はウチの家庭用のガスコンロにて仕込み中のお雑煮。業務用みたいな大きなお鍋がないのでおくどさんの葉釜をガスコンロにのっけて使ってみました。これでもいけます!

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明日からはお正月用のお餅を作る準備をはじめます。
沢山のご注文、ありがとうございました。

写真は黒豆を干しているところ。
黒豆はと採ったばかりは赤いのですが、干すと黒くなるんですよ~!
不思議。

黒豆入りのお餅につかいます。

それからそれから小さく宣伝(笑)
12月27日、ちゅーピーパークでまたまたお餅つき&黒米入りのぜんざいの販売をします。
お餅つきは12時~
ぜんざいは10時~なくなるまで
なぜ小さくかといいますと、前回のお餅つき、そして明日からのお正月用のお餅つくりで息切れしているであろうと予測されるから。。。。
なので小さく。。。。
スミマセン

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by mangetunouen | 2009-12-22 10:34 | 日々
子犬モード
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昨日の雨は時折雪交じりで、
さぶい、さぶい、さぶい~!!!と思っていたら
今朝は雪が積もっていました。


f0199668_2305142.jpgここ旧佐伯町は廿日市の市街地から車でたった30分あまり。
ぐんぐんとくねくね道をあがってくるだけで、気候がまるで違うのです。
とにかく冷える!さぶい!
(夏はそのかわり涼しいです。)

猫のあかにゃんはご他聞にもれず本日もこたつでまるくなっていましたが、
満月兄弟、雪と知るや否や、いっきに子犬モード。


f0199668_2305188.jpg満月兄弟、恐らく新型インフルだと思われるウイルスに(病院にいっていないので確かではないのですが、、)今週はじめから軽くやられていていまして。
日曜日は兄がダウン、月曜日にはもちなおしたものの、学級閉鎖の為外出できず、お天気も悪かった為にストーブの前に陣取ってレゴ三昧な数日でテンション低く、、、。
満月弟、もれなくうつってしまって、40度の熱で昨日は一日うつろな目をしておっぱいから離れない24時間、、、(母涙)
そんなとってもローテンションの二人でしたが、一気にあがりましたよ~♪
インフルもどこへやら。
「病は気から」ってホントですね~。
二人でさっさと靴下を二重履きにしたり、手袋や上着を用意して駆け出してゆきました。

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鏡餅、4段にしてみました。
豪華!
20日の鏡餅つくり、4段もどうですか?
5合で4段でもいいですし、1升で4段でもどうぞ♪


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by mangetunouen | 2009-12-17 23:00 | 日々
父ちゃん、母ちゃんは夜なべして手選り
f0199668_13245588.jpg大規模な農家は、例えば人参だけを大量に作っていたり、プチトマトだけをハウスで一年中つくっていたり、苗だけを作って卸していたり、、、と品目を限定して栽培していることが多いです。
機械や機材を導入して効率的に生産することができる(エンドルフィー増大の法則っていうんでしたっけ?)ので、大量生産に向いているでしょう。

しかし我が満月農園は小規模多品目栽培の農家です。
年間70~80品目を目標に、あれやこれやとちまちまいろいろ栽培しています。
自給自足の延長でできた余剰分を、みなさんにお分けしているといった感じ。
とっても効率が悪く、つまり貧乏暇なしってやつです。

以前の記事にも少し書きましたが、小豆もその一つで、すべて手で収穫し、天日に干してサヤからはずし、また天日に干して、そして、、、 
な、なんと、虫食いや、形の悪いものを一粒一粒手で選別しているのです!!!
この機械文明が発達している現代で、なんと非効率的な作業でしょう、、、、。

ありがたいことに小豆の注文を何件か頂きまして、今週は小豆の選別ウィーク!
10キロ近くの小豆の手選り作業。
(ちなみに1キロに1時間位はかかるかな、、、?)
一人でやるとほとんど拷問で小豆に殺されそう(笑)
二人でやれば、お茶(お酒?)でも飲みながらながらちょっと楽しいおしゃべりの時間です。
昔の人はこういう手仕事を手間隙かけて、いろりかなんかを囲みながら家族でやっていたんだろうな~。
冬の愉しみってこういうところにもあるよな、って思ったりした手選りウィークだったのでした。

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12月に入ってめっきり冷えこんできました。
朝起きると一面真っ白に霜が降りている日も。
こんな凍てつく大地にも、冬の野菜たちは元気にいてくれて、季節の恵みに感謝するばかりです。

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タクアン用に干しておいた大根をいったんおろしてむしろの上でごろごろ転がしてからまた干します。

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干しいもをつくりはじめました。
干し途中もまたおいしくて、ついついつまみ食いしてしまったり。。。。
干しあがるまでになくなってしまうのでは?と思うくらいの勢いで。。。。

f0199668_13245520.jpg昨年はとっても椎茸が豊作で、椎茸だけを贅沢に何個も使った炊き込みご飯を楽しんだのですが、
今年はめっきりできません。
おだし用に干し椎茸をつくっておいたらなくなってしまいます。

「もっと椎茸ができないかな~」といっていたらば、満月兄がどんぐりをいっぱい拾ってきてくれました。
何故どんぐりかといいますと、菌床栽培のものは違いますが、原木栽培の椎茸はどんぐりの木を切って、そこに菌を植えて栽培するから。
このどんぐりを植えて、木を育てて、大きくして、、、、
椎茸の木になるのははるか先、私達が生きているかどうかさえ定かではありませんが、
でもとってもうれしいお手伝いです。
私達が今生活しているこの里山の田んぼに畑、野山や用水路はご先祖様がず~っと昔に開墾して、手入れして、守り続けてきたものばかりです。
自分の生きている間だけの利益に走るのではなく、子供達、そしてそのまたその子供達のために残していかなくちゃいけませんね。
どんぐりの木も孫、そのまた孫の為に植えとかなくちゃね!
息子よ、ありがとう。
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by mangetunouen | 2009-12-12 13:24 | 日々