銀世界
f0199668_1255247.jpg朝起きると一面の銀世界、って日も少なくない今日この頃。
築100年(正確には移築前50年、移築後50年)の我家の寝床は異常に静まり返って氷点下に冷えっ冷えの朝。
そんな日が子供達は大好きです。
朝、「気をつけてね~いってらっしゃ~い」と送り出す満月兄は、わざわざすべりそうなところを探して、すべりながら小学校へ歩いていったことが残された足跡でわかります。
一方で父ちゃんはちょっと大変。
雪に埋もれた畑から人参やら大根やらかぶやらの発掘作業。

f0199668_1255269.jpg凍てつく大地の下で糖度を増してひっそりと息づいている根菜たち。
ことこととじっくり煮た根菜の煮物は私達の身体を芯から温めてくれますよね。

父ちゃんは発掘作業で氷ついた手を堆肥の中に手をつっこんで温めていました。
発酵熱であたたかい。

f0199668_1255290.jpgすっかり成長を止めてしまったように見える野菜たちですが内側ではしっかり息づいて来るべき春に備えているのでしょうか。


f0199668_125528.jpgゆずジャムをつくりました。
半分に切って汁を絞り、皮から房をこそぎとります。種はきれいにぬめりを洗って、洗った水はとっておきます。
皮は細かく刻んで4、5回洗い、3~4時間水にさらします。房は細かくみじん切りに。鍋に皮と種を洗った水と房を入れて柔らかくなるまでことこと煮て、お好みの甘味を半分入れて少し煮て、絞り汁と残りの甘味を入れて少し煮たら完成。
とろみが少なくても大丈夫。種の周りや房のねばねばしたものがペクチンというものらしくて、それがとろみをつけてくれるので、冷めるとしっかりジャムになっています。
ゆずの香りとほろ苦さがたまらないちょっと大人味のジャムの出来上がり!

f0199668_1255284.jpg以前の記事にも書きましたが、と~っても餅好きの我家。
鏡餅も平餅も角餅もぜーんぶ年を越す前に食べつくしてしまいまして、やっぱり正月もお餅が食べたいのでまたお餅つきを年始にしたんですが、それもぺろっと食べつくしてしまいまして、、、

「あっ!そういえばとんどのお餅がない!!!」

普通はお正月の鏡餅や残ったお餅を焼くとんどですが、あさってのとんどの事をすっかり忘れてすべてのお餅を食べてしまっていましたので、わざわざとんど用のお餅を急遽作ることに。

今回は人参葉を練りこんで草餅にしてみました。
ほんのり若草色のお餅はまるで春一番の若葉のよう。
今はすべてが静止したように見える野山に、こんな色がのぞき始める日もそう先ではないですよね。

お餅とジャムは今日配達のセット野菜のおまけで少しずつおすそ分け。
ジャムは少しですがちゅーピーパークのゆうき市で販売予定です。
よかったら、是非。
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by mangetunouen | 2010-01-15 12:05 | 日々


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